
フィリピン人の笑顔から学ぶ
2016年12月15日 iBスタッフ 0 Comments
カリフォルニアからこんにちわ。
先日、視察とバケーションを兼ねてフィリピンに行ってきました。
LA→セブ→シャルガオ(Siargao)→セブ→ボラカイと移動しました。
日本からだったらセブ島へは5時間程度でしょうか。
LAからだと15時間かかるんです。。。遠い
外務省データでは、フィリピンには7109の島があり
今回はセブ、シャルガオ、ボラカイと3つの島しか訪問していませんが
島が違うと、人、海、砂、気候(雨の多さ)、英語の通じやすさ
色々と違うんですね。
クラウド9があるシャルガオはサーフィンで有名な島です。
サーフィンの大会もあるようです。
12月でも水着でサーフィンができるのは、あったかいフィリピンの海ならでは。
ちなみにカリフォルニアはこの時期はウェットスーツ着ないと無理です。
クラウド9はボートなしでも行けるスポットですが、
他にもボートでちょっと行ったところに、サーフスポットがいくつかあり
サーファー達に知られた場所のようです。
英語を話す人ばかりではありませんが
とってもフレンドリーでいつも笑顔が絶えません。
今この瞬間を楽しむ!
そんな感じがみられました。
14歳の少年にフレッシュココナッツをカットしてもらいました。
フレッシュココナッツは1個30ペソ($1以下です)
大きなナイフで上手にカットしてもらいました。
それにしてもフレッシュココナッツ美味しい~
ココナッツ、マンゴ、パパイヤ、パイナップル、バナナ
など南国のフルーツは豊富にあります。
が、野菜が少ない~
聞いてみたら、野菜はあまり食べないらしいです。
え?本当に?
果物と肉、魚ばっかりだとか。
最近変わりつつあるとは言っていましたが。
フィリピンでビーガン、ベジタリアンはあまり存在しないのかもしれません。
さて、次はシャルガオからはセブに戻り、今度はボラカイへ
ボラカイはカイトサーフィンで有名な場所です。
しかし、滞在中は残念なことに十分な風がなく
カイトサーフィンはできずに終わりました。また次回。
ボラカイは2014年ベストビーチに選ばれた有名なホワイトビーチがあります。
ウォータースポーツはもちろんですが、ナイトライフも充実。
真夜中までビーチ沿いのレストラン&バーは営業しており
いつでも人でにぎわっています。
シャルガオでもボラカイでも私はモーターサイクルをレンタルしましたが
フィリピンの交通手段は、ジムニーという乗り合いバスやトライシクル(3輪バイク?)
にぎわっている場所には必ず待機しています。
そして、安い!距離にもよりますが、50~100ペソ(1~2ドル)ほど。
徐々に電気のトライシクルが増えているものの、バイクの騒音と排気ガスはひどく
タオルやマスクで口を覆わないと本当につらい。。。
ちなみに、モーターサイクルは3人乗りが当たり前。
時々4人くらい乗ってたりします。神業です。
フィリピンのお土産を探していたところ
おおっと思う石鹸を発見しました。
グルタチオン入り石鹸
フィリピンやインドといった比較的肌がダークになりやすい地域では
ホワイトニング製品が人気です。
グルタチオンはトリペプチド(アミノ酸が3つ結合)で
解毒や美白効果があり、アメリカではサプリメントとして販売されていますが
日本では医薬品成分です。
フィリピンの事情は詳しくわかりませんが
ローカルの方に聞いたところ、グルタチオン石鹸はメジャーだそうです。
日焼け止めは塗ったにもかかわらず、やはり焦んがり日焼けしてしまったので
グルタチオン石鹸の効果をチェックしてみます。
ではまた次回!