アイビューティーストアー 公式ブログ

せっせとこれで頭皮ケア、さよなら抜け毛と白髪~

2017年10月5日 iBスタッフ 0 Comments

カリフォルニアからこんにちは。

 

ヘルスコンシャスが集まるカリフォルニアで生活するようになってから、

食事や運動の習慣もかなり変わり、より一層健康に気を遣うようになりました。

まだまだ若い気持ちではいるものの、40代を過ぎてから白髪が増え、

ドライなカリフォルニアの気候のせいか髪もパサつき

頭皮もなんだかかさつく感じ・・・

 

そんな私の悩みを解決するために、こちらを使ってみることに。

 

プラシエナ スカルプエッセンス クアトロフォーミュラ

 

プラセンタと育毛

プラセンタ=胎盤 のことですが、胎盤は栄養が豊富であり、タンパク質(アミノ酸)、食物繊維、脂肪、水分、ミネラル(ナトリウム、カリウム、リン、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅、マンガン)、ホルモン(エストラジオール、プロゲステロン、テストステロン、成長因子)、酵素を含みます。

 

動物の赤ちゃんやお母さんは出産後に胎盤を食べます。

あるセレブリティーが出産後に自分の胎盤を食べたとして有名になりましたが、

通常、プラセンタは医療用の注射剤としての他、飲むサプリメント、肌に塗るスキンケア製品に配合されています。

医療用の注射は、プラセンタ療法として美容だけでなく、肩こり、腰痛、膝の痛みや更年期障害、アトピーや自律神経失調症など様々な疾患に利用されています。

頭皮にプラセンタを注射して毛根に薬剤を浸透させ、発毛や育毛作用を促すプラセンタ治療もあります。

 

注射であれば確実に成分を必要な場所に注入できるため高い効果が期待できますが、高価であり病院に行かなければならないのがデメリットです。

プラセンタを塗って育毛効果が得られた動物実験もあることから、プラセンタ配合ローションを頭皮に使用うる方法は、頭皮の環境を整え発毛に役立つ何等かの働きが期待できるものと思います。

 

クワトロフォーミュラ

4つのキー成分がポイントです。

「馬プラセンタ」「キャピキシル」「リンゴ肝細胞」「プエラリア」

 

1.馬プラセンタ

アメリカではプラセンタというと羊が多いのですが、本製品のプラセンタは馬、それも国産サラブレットのプラセンタを使用しています。

 

2.キャピキシル

キャピキシルは抜け毛を防ぎ、発毛を促し、頭皮の炎症を抑える新しい育毛成分。

ミノキシジルよりも効果が高い?とネットでも評判です。

アセチルテトラペプチド3とレッドクローバー(アカツメクサ)エキストラクトを合わせた成分で、DHT(ジヒドロテストステロン)を抑え、毛乳頭内のECMたんぱく質*の再生を刺激することにより相乗効果をもたらします。

*ECMたんぱく質とは、細胞外マトリックスたんぱく質のことで、細胞と細胞を埋めるコラーゲン、フィブロネクチン、ラミニンなどをいいます。

 

3.リンゴ幹細胞

リンゴ肝細胞はシャンプーや育毛剤に配合されることのが多い成分です。

新しい髪を作る毛母細胞の健康に役立ち、頭皮の老化を食い止めます。

 

4.プエラリア

プエラリアエキストラクトは、臨床試験で白髪予防に効果がみられたそうです!

【原題】Efficacy and Safety of Pueraria lobata Extract in Gray Hair Prevention: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Study. Ann Dermatol. 2013 May; 25(2): 218–222.

 

夢のクワトロコンビネーション!

大人女子に是非使ってほしい成分ばかりです。

 

ジェット噴射で頭皮に勢いよく到達

プラセンタ育毛ローションの使い方はいたってシンプル。

頭皮に5~6回スプレーして、指先を使って頭皮をマッサージします。スプレーはジェット噴射なので、塗布したいところに勢いよく届きます。

そのため、液体が頭皮に届く前に髪に付着してしまい、肝心の頭皮に到達しないということはありません。

この噴射の勢いが頭皮に刺激を与え心地よく、しかも液体のニオイはなくべたつきもありません。

アルコールフリーなので、アルコールの刺激に敏感な方にも適しています。

使うタイミングは寝る前でも朝でもよいでしょう。

 

 

こだわりの原料と製法

医療現場で使用されているプラセンタ注射には人のプラセンタが使用されていますが、化粧品や食品には使用が禁じられており、主に豚を原料としたプラセンタが製品化されています。

しかし、本製品に配合されているプラセンタは、豚ではなく、馬、しかも国産サラブレットのプラセンタを使用しています。

お話を聞いたところ、馬のプラセンタは特にアミノ酸が豊富で栄養価も高く、成長因子も多く含んでいるそうです。

また、プラセンタは特殊製法によりナノ化され低分子であることから、成分の頭皮への吸収に優れています。

 

べたつきなし、ニオイなしが気に入りほぼ毎日使っています。

もともと薄毛で悩んでいた訳ではなかったものの、明らかにシャワーの後の排水溝にたまっている髪の量が減って喜んでいます。

もともと誰でも1日100本くらいの髪は抜けていますが、ストレスやホルモンバランスの乱れでそれ以上に髪が抜ければ生えてくるスピードが追いつかず、ボリュームがなくなってきます。

 

もう少し使っていけば、白髪も抑えられるかも?!と期待しています。

 

 

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#プラシエナ#プラセンタ#育毛#頭皮ケア#馬プラセンタ

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