最強のバターコーヒーのカンファレンス
2017年10月20日 iBスタッフ 0 Comments
カルフォルニアからこんにちは。
先週末は私の大好きなブレットプルーフコーヒー(Bullet Proof Coffee)のアニュアルカンファレンスに参加するべくロサンゼルスの北部、パサデナに行ってきました。
ブレットプルーフコーヒーをご存じない方は、過去のブログも是非チェックしてみてください。
ダイエット効果があるとセレブにも人気の「バターコーヒー」の科学的根拠は?
デイブ・アスプレイDave Asprey氏の考案したブレットプルーフコーヒー、 またの名を「バターコーヒー」「完全無欠コーヒー」などと日本では呼ばれています。
アメリカで低糖質高脂肪食ダイエットをするケトジェニックダイエットピープルを先駆けに、健康志向の人から支持を受けています。
日本でも、良質なバター、MCTオイル、こだわりのコーヒーで作った「最強のバターコーヒー」が飲めるカフェが代々木あると知りました。
次回の帰国の際には是非行ってみようと思います。
さて、本場のブレットプルーフコーヒーのカンファレンスですが、カンファレンス開始と同時にコーヒー飲み放題です。
このコーヒー2杯飲んでおけば、朝は朝食食べなくても腹持ちして元気一杯なので本当に助かります。
講演を聞いたり、ブースを回ったりと、ヘルスコンシャスな人の輪に入ると自分軸が戻るのでとてもいい機会です。
そして最近、砂糖はかなり意識してカットしています。
ここで言う砂糖は白砂糖、精製された砂糖です。
数年前から家にあった砂糖は破棄しました。
砂糖の弊害をあげたらキリがありませんが、世界保健機構(WHO)が2016年に肥満や糖尿病といった疾患を減らす目的(データに基づいています)で、砂糖を含む飲料への課税を進めるように各国に呼びかけました。
課税すれば消費が減り、疾患が減って医療費もコストダウン・・・という見込みです。
このソーダ税、日本は欧米比べ肥満率も低いことから、それほど積極的な取り組みがされていないようです。
でも、砂糖の弊害は肥満だけじゃなく、精神的な部分にも影響を与えるので、体全体の健康に影響を与える言っても過言ではないでしょう。
そこで、最近甘みのために使っているのが羅漢果(ラカンカ)です。
ラカンカは真ん丸の実なのですが、中身の部分を乾燥させてパウダーにしたものが、非常い甘みが強く、甘味料に使われます。
本当に甘いんですね。なので、ラカンカ100%のパウダーだったら、耳かき1さじくらいでいいと思います。
製品化されたものは、ラカンカとステビアやエリスリトールが混ざっていたりするものが多いかな。
日本にも売っているので探してみて下さい~!
帰り際に駆け足で色々購入!
本日のおすすアイテムは、コーヒーを飲んでもカップにつかないリップ
しかもビーガン仕様のリップです。
1.スぺラ SPELA
2.ラリッツィー LARITZY
ではまた来週♪