ドリームキャッチャーを手作りしてみた
2017年7月31日 iBスタッフ 0 Comments
カリフォルニアからこんにちは。
ドリームキャッチャーが以前からなんとなく好きで、どこかでお土産で買って家に飾っていました。
ドリームキャッチャーとは?
”アメリカインディアンのオジブワ族に伝わる、輪を基にした手作りの装飾品。
オジブワ族は伝統的に、小さな輪や涙の形をした枠に巡らせることで縒糸を強くしようとしてドリームキャッチャーを作製する。その結果として出来たのが、ベッドの上に掛けることで、眠っている子供を悪夢から守ってくれる魔除けのお守りとしての「ドリームキャッチャー」である。
「良い夢は網目の中央にある穴を通って眠っている人に運ばれてくるが、悪夢は網目に引っかかったまま夜明けと共に消え去る」とも言う。”
(ウィキペディアから抜粋)
と、こんな由来があるようなのですが、ただ単に装飾としてもとっても雰囲気があるんですよね。
いつか自分でも作ってみたいなあと思っていたところ、近所でワークショップが開催されることを知り、早速参加してみました。
材料選びもとっても楽しいです。
ビーズやらクリスタルやらありまして、網を編み込んでいくときに一緒にこれらのビーズを埋め込んでいきます。
はい、私の作品はこちらで~す。
そして、参加した皆さんの作品で~す。
みんなそれぞれ個性が出てて、何一つ同じものがないんですよね。
オリジナルのドリームキャッチャー素敵♪
早速ベッドの脇に飾っています。
悪い夢はしっかりキャッチお願いしま~す。