
一度香ったら虜になる“幻の香り”
2022年8月3日 iBスタッフ 0 Comments
外は酷暑・・・歩くだけで汗だく。
ついついお家でゆっくり過ごしたくなってしまいますよね。
そんなお家でのリラックスタイムにもぴったりな、知る人ぞ知る名香が再入荷いたしました!


パチョリの魅力
『REMINISCENCE(レミニッセンス)』のアイコン的フレグランス「Patchouli(パチョリ)」
日本にはなかなか入荷しない、とっても貴重なフレグランスなんです。
発売以降、50年以上に渡り愛されている香りで熱狂的なファンも多く、
“幻の香り”とも呼ばれているそう。
フランスで一目ぼれならぬ、「ひと嗅ぎぼれ」した人もいるとか。
そのくらい神秘的でエキゾチックな、人を惹きつけてしまう魅惑の香りです。


今回はオードトワレだけでなく、ボディローションとのSETのコフレも限定入荷しております。
いつも頑張っているご自身用のギフトにも◎
豪華なBOXに入ってお届けです。夜のケアと使い分けるのもいいですよね!
パチョリの香りって・・・?
さて、そんなパチョリの気になる香りの構成はどうなっているのでしょうか。
全体の香りのタイプはオリエンタルでウッディ。
トップノートからラストノートまでの大きな変化も楽しめるオードトワレです。
■トップノート(スモーキーな印象の香り)
シダーウッド、パチョリ
■ハートノート(心地よりお香の香り)
サンダルウッド、ベチパー
■ラストノート(柔らかいバニラの香り)
ラブダナムシスタス、トルバルサム、バニラ、ホワイトムスク、トンカビーン
お家でのリラックスタイムに合う香り
そんなパチョリはお家でのリラックスタイムに特にぴったり。
外にお出かけするときにはもちろんですが、リラックスできる上品な香りなので
とにかく自分が癒されたいときに使いたいフレグランスとも言われています。
そのためお家でゆっくりと過ごすときや、寝る前に使う「寝香水」などとしてお使いいただくのにも◎
男女問わずにお使いいただける、落ち着きと高級感のある渋い香りです。
おしゃれな見た目でインテリアにも!置いておくだけでも気分がアップしそう。
レミニッセンスとは・・・?
1970年にゾエ・コステ&ニーノ・アマデオ夫妻によって、フランスのジュアン・レ・パンに立ち上げられた香水ショップが前身の「レミニッセンス」。
デビュー作の「パチョリ」、「アンバー」、「ムスク」が話題となり、1980年に今のブランドを設立しました。当初から通好みの隠れ家的な存在で、このステイタスは現在でも変わっていません。
大人がまとう上質なオードトワレ。ぜひ一度香ってみてはいかがでしょうか。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。